HMJ: Medline and Endnote


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Subject: From Countway Plus to Endonote

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Message-Id: <199601220459.eaa22986@smtp-gw01.ny.us.ibm.net>
Date: Mon, 22 Jan 1996 01:03:15 +0100
From: michia3@ibm.net (Michiaki Watanabe)
X-Sender: michia3@pop01.ny.us.ibm.net
Subject: From Countway Plus to Endonote
Return-Receipt-To: michia3@ibm.net
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
X-Mailer: Eudora-J(1.3.7-J12)

Medlineで検索した結果をEndonoteにとりこみたい!しかしうまくいかない!とお嘆 きのかたに、とっておきのエッセンスを。HOW TO DOWNLOAD ARTICLES FROM COUNT WA Y MEDLINE TO YOUR MACINTOSH.
 ここでは、Countway Library のMedlineからEndonoteへのおとしかたを中心に述べ ます。必要なものは、1、Macintosh computer でinternet に接続されているもの  2、Telnet 3、Endonote 4、Countway Plusのaccount number。プロトコールは以 下のとおりです。
A, SCREEN CAPTURE (MEDLINEの画面上で行う操作)
 1、Medlineで検索したあと、control-Kでtitleのみを、control-Dでdocumentを順 番に閲覧し、必要なもの(downloadしたいもの)をspace barをつかってせんたくし ます。選択された文献の数は右下に”Total selected: 2 document selected”とい うふうに表示されます。
 2、control-A (save)
 3、control-P (options)
 4、↓↓↓(3回)、output formatを選択する(output formatが太字になる)。
 5、contol-O (OK) またはenter
 6、↓(1回)、reprintを選択する(reprintが太字になる)。
 7、contol-O (OK) またはenter
 8、sessionメニューをスクロールして”capture session to file”を選択する。    -K(command-K)でもよい。
 9、save するfolder名をいれる。capture file1のままでも問題ない。    保存。
10、Enter
11、Enter
12、Enter,これで、screen captureが開始される。終了したら、
13、Enter

B, Endonote上で行う操作(ここよりあとは、Countway Plusとの接続はとくに必要は ない)。
 1、Endonoteをひらく。
 2、新規file をつくる、もしくはdownloadしたいさきのfileをひらく。
 3、Fileメニューをスクロールしてimportを選択する。
 4、import fileの窓に、さきほどつくった”Capture File1”もしくはfile名を作 った人はそのfileを登場させ、openする。importの数がcountされ、importは終了す る。Capture File1を作ったさいに、とくにその所属先fileを指定しなかったときは 、TelnetのFileにはいっている。
以上であなたのMacは目的の獲物をつかまえることができました。

あと、Countway Library内のcomputerで検索した場合、結果をE-mailで自分の computerに送れるので、基本的には同じ操作で、とりこめるはずなのですが、 実際やってみたところEndonoteにとりこめたの ですが、年代、key wordやabstractがうまく表示されませんでした。
どなたか知って いる方がいらしたらおしえてください。また何か質問がありましたら、E-mailもしく はTelにて連絡をください。以上、渡部出版でした。



Subject: About UnCover

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Message-Id: <199603070755.caa03198@user1.channel1.com>
Date: Thu, 7 Mar 1996 02:48:01 -0500
From: hitoshi@user1.channel1.com (Hitoshi Kawasaki)
Subject: About UnCover
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
X-Mailer: Eudora-J(1.3.8.5-J13)

川崎です。
初めてメールします。
いつもさまざまな情報ありがとうございます。

 Databaseのwwwを探していて、おもしろいサイトを見つけたのでお知らせします。 UnCoverというTelnetで接続するオンライン検索サービスですが、検索した文献のコピーを Fax受信することができます(論文1点で約$15、これはボストンにいる人には必要ないと 思いますが)。
このほかにUnCover Revealというコンテンツ配送サービスがあります。 これは事前に登録しておいた雑誌の最新号の目次をE-mailで送ってくれる というサー ビスです。
年間 $20 で50 のjournal と25 のserch strategieが登録できるようです。 これはなかなか使えるのではないでしょうか?私は4月末に帰国するので 、帰国してから 登録しようと思っていますが、誰か使ったら、またはすでに 使っている人がいましたら 使用感をお知らせください。
このサービスはCompServeからも利用できるようです。

もっと詳しい内容を知りたい方は http://www.carl.org/uncover/unchome.html へ行ってみてください。




Subject: MacBook

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Message-Id: <199603091444.jaa16502@user1.channel1.com>
Date: Sat, 9 Mar 1996 09:36:27 -0500
From: hitoshi@user1.channel1.com (Hitoshi Kawasaki)
Subject: Re: About UnCover
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
X-Mailer: Eudora-J(1.3.8.5-J13)

川崎です。

医学関係の個人のページをみていてMacBookというのを見つけました。
( http://www.dna.affrc.go.jp/htdocs/MacBook/index.html/) (以下ホームページから引用)

 MacBookとは、医学・バイオ・ゲノム研究者のためのマックとネットワークに 関する情報を集めたWeb本です。バイオ方面でのマックの進出の割合は、 インターネットにおけるWebほどではないにしろ、かなり激しいものがあります。 身の回りのいろんな人たちに、マックやネットワークのことを聞かれることの多い 仲間たちが、自分たちの知っている情報を本としてまとめよう!とはじめたのが、 がんセンターのメーリン グリストmacbook@gan.ncc.go.jpです。実際、この メーリングリストの内容は、印刷本MacBook「マッキントッシュとインターネット」 (ISBN 4-89706-605-0)としてまとめられ、羊土社から\4,900で発売されています。

このなかの 5章 インターネットを使った検索の実践 フリーでアクセスする医学情報の入手 というところに UnCover に関する記事がありました。このMacBookにはInternetを有効に 使うための情報がたくさんあります。まだ行ったことのない人はぜひ一度のぞい てみてください。

Hitoshi Kawasaki




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